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『大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧2017』
2017年7月5日発刊

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■はじめに
まず、本書制作にあたり、原稿を執筆、寄せて頂きました皆様、面談取材に協力頂きました皆様、そして、広告出稿頂きました企業様、ありがとうございました。
お礼申しあげます。

この「大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧20XX」は、2009年から続くデジタルサイネージの専門年鑑です。
初回の発刊から、9年目・9冊目の刊行となりました。2015年後半から昨年2016年にかけ、本書籍への関心が急に高まった様で、この時期から多くの問い合わせを頂くようになりました。
これは取りも直さず、産業として、また一般においても、デジタルサイネージの文言が知られ、巷間の興味の対象としてそれまで以上に認知・意識が広まった、その反映と考えられます。

この書籍を毎年制作することは、技術・サービス・ビジネス・需要といった、市場を構成する要素を定点観測し続けることになり、結果として発展の軌跡を、さらに将来の方向を見ることに繋がると考えております。

“デジタルサイネージ”という文言が、サービスとして、産業として使われ始めたのは2007年辺りからでした。
それまでは電子看板や、業務用ディスプレイの用途・・・など、都度様々な名称で呼ばれ各所で目にしたものの、実態は、設置・運用と撤去の繰り返しでした。
構想上は、通信と映像の連携する新しいICTサービスなのですが、アナログからデジタルへの移行、また、世間一般に認知されるには相応の期間“タイムラグ”が付きもので、デジタルサイネージの場合も2011年を過ぎた辺りから伸長が顕著となりました。

同じような傾向は、いわゆる次世代ロボット・パートナロボットの世界でもみられます。
特に、“かわいいタイプのロボット”の一群が、かつて話題のみ先行その後殆ど消滅の状態であったものが、2013年辺りから急速に効果やビジネス形態が実感できるようになり、一方、一般生活者の間においても、受容・需要が顕在化してきました※。

サイネージもロボットも、2017年現在本格的な伸長期にあります。
共にクラウド型のICTサービスに発展という、技術の進展もありますが、一般生活者の普段の活動全般において、ICTを介する“情報への接し方”、“電子ものやメカもの”に馴染み、その楽しみ方・親しみ方が、サイネージやロボットを受け入れる心理面の変化に繋がったものと感じられます。

進展する技術と、変化する心理のシンクロ。
これに、2020:第32回(XXX?)東京五輪に向かう世相もシンクロ。これが、2017年7月現在の日本であり、この相乗効果を受けて今後3ヶ年推移して行く方向にあります(2020年以降の、“揺り戻し”は気になりますが)。

サイネージもロボットも、“頭脳・AIをクラウド側に置いた端末”として、“頭脳”は常に進化し、機能として向上し続ける。
より実用的で、より自然なものとして人の活動全般において、不可欠でごく自然な存在になって行くものと推察できます。
道具(ディスプレイやロボット)とサービス(AI・クラウドビジネス)、これもまたシンクロして、人のためになる、役に立つ環境が創出されて行くものと言えます。


※巻頭特別寄稿の項に採録 :介護市場におけるコミュニケーションロボットの活用について
〜株式会社エクシングの取り組み〜 


■内容
◆発刊によせて・大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧 2017
「大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧 2017」 ごあいさつ
「大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧 2017」の発刊によせて

I.特別寄稿
◆高度映像・情報技術と今後の市場
・実用化に近づいた8K内視鏡システム
・空中結像 −スクリーン不要のバーチャルリアリティ−
・4K/8K時代のストレージ・ソリューション考察
・日本一のVRソフト「UC-win/Road」でマッピング業界にも新風
フォーラムエイトの伊藤社長に聞く ・ダイナミック光パスネットワーク技術による超低遅延4K/8K テレセッション
・介護市場におけるコミュニケーションロボットの活用について

〜株式会社エクシングの取り組み〜

・災害時も役立つV-Lowマルチメディア放送を活用した新しいデジタルサイネージ
・並列するコミュニケーションメディア時代のオウンドメディア店舗活用

<デジタルサイネージシステムFLOWシリーズのご案内>

・秋葉原UDXビジョン事業と今後の展望


II.本編
第1章 大型ディスプレイの最新市場・動向
・業務用大型フラットパネルディスプレイ市場動向
・大型LEDディスプレイを利用した街頭大型ビジョン事業の現状

〜札幌と那覇の状況を中心に読み解く〜



第 2 章 大型ディスプレイ&サイネージの最新技術動向
・高精最新ソリューションで業界をリードするシャープの新製品と導入事例
・最新のサイネージシステムを支えるジーベックスのソリューション技術
・大超高精細LEDディスプレイで業界をリードするシリコンコア・テクノロジー
・数多くの設置実績があるHY-システムのフルカラーLED大型映像システム
・大型LEDディスプレイ中心に市場を拡大するレイヤードジャパン


第 3 章 デジタルサイネージの最新動向
・新しいライブ映像について
・タケナカの総合力で実現する日本全国のプロジェクションマッピング関連イベント
・NHKアイテックの大型映像表示システム、サイネージ事業への取り組み

〜4K・8Kマルチビジョンと多機能型デジタルサイネージ〜

・全国に広がるPDCの映像システムソリューション
・発展を続ける PAS:パス・コミュニケーションズの大型ビジョンビジネス ・JR東日本の交通広告における「デジタルサイネージ」のトピックス

〜拡大する駅ナカサイネージと山手線新型車両「E235系」の量産開始〜



第4章 大型ディスプレイ&デジタルサイネージ関連団体の取り組み
◆DSC:デジタルサイネージコンソーシアム 各部会の取り組み
・ DSC:2017年度最新の紹介
・ DSC:デジタルサイネージコンソーシアムの活動
・「ユーザーズ部会」の活動と「Lアラートワーキンググループ」の取り組み
・「プロダクション部会」の取り組み
・「ユーザー・エクスペリエンス部会」の活動と「アテンドサイネージガイドライン」
・「マーケティング・ラボ部会」の活動

〜研究成果、書籍「デジタルサイネージ2020」の発刊〜

・「システム部会」のご紹介
・「国際標準化戦略部会」デジタルサイネージ国際標準化の取り組み
・次世代のデジタルサイネージ産業を担う人材の育成のために

〜DSC「サーティフィケーション部会」の発足について〜


◆JPVA:日本パブリックビューイング協会 ますます発展するJPVA:日本パブリックビューイング協会

■企画案内
◆タイトル   :『大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧2017』
◆発刊日    : 2017年7月5日
◆総ページ数  : 150ページ
◆領価     : 9,936円(税込み)


2017年7月吉日
株式会社 日本・社会システムラボラトリー(NSLabo)
代表取締役社長 足立 吉弘

制作:コンテンツビジネス研究室


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