マーケットデータ・調査・レポートは株式会社日本・社会システムラボラトリー

代表者挨拶

株式会社日本・社会システムラボラトリーの商売は、映像情報を中心とする、社会システムにおける市場調査です。映像・音声の伝送、パッケージ、紙。情報は人の活動に不可欠のライフラインであり、社会システムです。この社会システムを、過去・現在・そして将来にわたって分析・解析、展望する仕事をして行きます。

私、足立吉弘は、1989年(平成元年)に市場調査/マーケティングリサーチの世界に入りました。ITもコンテンツという単語も、この後1995年以降登場した言葉ですが、萌芽はありました。この頃、テレビは大型化、放送はBS開始、アナログ(MUSE)のハイビジョン放送が1997年には開始予定、国際標準になるかもしれない。CD系メディアの採用が広がり、ノートPCも登場。テレビ・放送、エンタテインメントの世界も、今につながる基盤が構成される時代に入ったところでした。

当時からの信念は、これら、いわゆるハードウェアの世界は情報機器、AV機器、電子ディスプレイ。そこで使われるコンテンツの世界。全て、社会インフラとして連携したものになるだろう、そして、機器・端末はデジタル機器となって、いずれも似通った構造になるだろうという考え方でした。

テレビ、PC、携帯電話、PND/NAVI。白物家電、はたまた、自動車、家、映画館、街のサイネージ。それから、次世代ロボット・パートナーロボット。これらは情報の出口として、社会に散らばり、放送・通信・パッケージほか、社会インフラにぶら下がる、社会のデバイスです。そして、その中で活躍するのがデジタルコンテンツというわけです。

日本・社会システムラボラトリーは、調査にあたり、社会システムを“上空から俯瞰するイメージ”で、インフラほか全体を展望。ハードウェアのレイヤで、製品個々のベーシックな市場調査。BtoCの配信システムも含むITシステム構築や、そのためのミドルウェア製品の市場調査。コンテンツ流通とビジネスモデルの研究。NSlaboは、これらを全てを経験し来た者が運営する調査会社です。私自身がこの分野、この考え方で仕事をしてきました。この考え方で仕事をして行くため設立した会社です。もちろん、2011年以降期待される情報インフラの変革を前に、独立いたしました。

代表取締役社長 足立 吉弘

地方創生関連の活動

◆ソリューション事業

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